砂が出た。
こんにちは!
季のままあきです。
いつも閲覧頂き有難うございます。
2月に入り、寒さが一層増すかな〜と思いきや、
天気は春まっしぐら。
朝晩はまだ冷え込みますが、日中はぽかぽかと暖かい。
梅の花も少しずつ咲き始め、いろんな植物が芽を出し花を咲かせる準備をしています。
そんな中、季のままもようやく、〇〇が使えるようになりました(笑)
砂の層が出て…。
井戸が完成しました〜!!
井戸屋さんから連絡が来て、「もう蛇口ひねれば使えるよー」って。
水が出たときは、感動で涙とはいかなかったですが(笑)、じわーっと嬉しさが込み上げました。
「やっとジョウロでの育苗から開放される」
「野菜の洗浄のために家から水を汲んで来なくて良いんだ」
そんな苦労からの開放感の方が強かったのでしょうね。
ここからは、また少し勝手を良くするためにホースを回したり、水栓を増やしたりとちょこまかとやりますが、とにかく一段落。
良かったです。
畑の方は、春人参、春大根の播種、スナップエンドウの補植、マルチ張りなどなど、少しずつですが、進んでいます。
2月7日は、さいのね畑の先輩で、今は栃木県下野(しもつけ)市で農家をされてる「イサムさん」の畑に行ってきました!
屋号は【あすらふファーム】。
いくつかの意味を組合せたおしゃれな屋号で、ロゴマークもまた素敵。
到着すると、目に入ったのは、とっても大きな石蔵と育苗ハウス。
石蔵は他に見たこともないような立派な造りで、住めそうな大きさでした。改装したらバーとか出来そうな感じでした(笑)
まずはイサムさんと畑や野菜、種や販売のことなど、お話タイム。
話題が尽きない尽きない!とにかく楽しかったです!
お次は畑へ。
「カーボロ、ケールでかっ!」
これは僕が最初に感じた事です。畑にある野菜が大きくて元気にしてて、長南町よりも更に寒い地域なのに凄いな〜と。
的確な肥料を吸い、大きく元気に育った野菜は、耐寒性も増すということですかね。
他にも甘い人参や。
葉がチリチリしたサボイキャベツ。
白菜もとても立派。
農家になった今は当たり前かもしれませんが、白菜は外葉を何枚も剥いて(調整すると言います)きれいな状態の中身を出荷します。
防寒対策や、作付けの時期を聞いたり、土質の話でも盛り上がりました。
お忙しい中、対応頂き有難うございました!
またぜひ行かせてください!!
今回はここまで。ではまた〜